Fab Camp Hiroshima-Akitakata 1st

ファブラボに興味をもっている方、ファブラボでやろうとしていることに共感し協力頂いてる方に「Fab Camp」のお誘いをしたところ、この2013年も暮れにも関わらず快く賛同し来て頂けました。

東京から2人、建築担当の慶応義塾大学SFC修士一年秋吉さん、東京藝術大学大学院で文化財保存学を専攻し建造についてサポート頂ける同じく修士一年の女性。
広島から4人、男性3名に女性1人。
計6名をお招きしての「Fab Camp」

これだけの人が来てくれて話しができる機会に感謝しながら以下のような目的とアジェンダで進めました。

 

FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.002 FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.003

 

続いて自己紹介。プロフィールを紹介頂き4象限マップを埋めていきました。

 

FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.005 FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.027

 

お互いを知るという作業はとても楽しく、且つ皆さん優秀で自分というものをしっかり持ち志しの高い方々なのでトークショー?wは結構盛り上がり時間は容赦なく経過。。。
でも僕は人が一番大事で大切にしたいと思っているので時間を気にせず思う存分喋って頂きました。
(お互いを知るということが大きな目的でもありましたし)

続いて、FabLab Hiroshima-Akitakataの役割について、時代背景・変化を踏まえ話し合いました。

 

FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.015 FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.016
FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.017 FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.018

 

このような時代背景を踏まえ、どんな役割を担わせるのか。
これまで仲間が出来るまでは良くも悪くも1人で考え、1人で結論を出してきましたが、メンバが増えるととても有り難いことに色々な意見が出てきて結論どころか議論もなかなか収束しません。

可能性がゼロだから収束しないのか、可能性が有り過ぎて収束しないのか、僕は後者であると思っていて、「Fabに何が可能か(共著)」で展開されているような議論をすればよかったなと反省しています。
考え行動することに意味があり価値が生まれるということは皆理解しているので、つくりながら考えるという選択肢もありだと思います。

 

やはり大事なのは、「世の中どう変わっていて、自分はどうしたいのか」だと思います。

 

僕はそれを考えた結果、FabLabに行き着きました。
あとはやるだけです。やらなかったらゼロですから。。。

そして、プロジェクトについても議論。

 

FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.021 FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.022
FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.023 FAB Camp HIROSHIMA-Akitakata 1st.024

 

既に議論から5時間経過しており、このプロジェクトについてはあまり議論できず。今後ネットワーク上で進めて行きます。

「Fab Camp」についてメンバの方がブログにまとめているので是非ご覧下さい(こちらの方がポップで楽しい(笑))。彼女の方が文才あります^^v
Fab Camp 〜1日目〜
Fab Camp 〜2日目〜

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