ロケットストーブ(エコストーブ)つくりました

広島は北の方に引っ越してきて分かったこと。
それは、南部と言われる市街地に比べ6℃程度気温が低いこと。冬の6℃はキツいですね。外での作業も暖をとりながらでないとキツいですよね

ということで、野活のお供にと「里山資本主義」で紹介されていた「ロケットストーブ(エコストーブ)」を製作しました。
仲良くなった職人さんに機材の使い方を教わり、電動ドライバーも数える程しか使ったことのない僕にでもできました。

燃料は薪。完全燃焼のため薪ストーブと比較し、同熱量を得るのに使用する薪が6割程度ということで「エコ」らしいです。

あとは煙突上部を加工して週末に着火試験して、ご飯でも炊きます♪うまいかなぁ

 

【材料】

  1. ペール缶×2
  2. T型煙突(ステンレス製Φ120)
  3. えび型煙突(ステンレス製Φ120)
  4. I短型煙突(ステンレス製Φ120)
  5. ボルト・ナット(M5)
  6. 断熱材(パーライト/バーミキュライト等)

【使用機材】

  1. 電動ドライバー(穴あけに使用)
  2. ディスクサンダー(ペール缶の切断に使用)
  3. 金切鋏(I短型煙突の加工に使用)

ペール缶はガソリンスタンドに行けば好きなだけ持って行っていいよと言われるのでただでゲットできます。煙突と断熱材だけを買えば良いです。僕は、年末セールもあり3500円弱で全て揃いました。

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