建築ワークショップ〜収束編〜

前回は、地域・社会との接点である「」を題材に思考し、粘土を用いてカタチにしました。

今回の収束編では、「屋根」を題材に加え、専用小型Kitを用いて未来のものづくり工房の姿を思考、試作します。

実際に手を動かして「つくる」過程で、未来に継承したい風景なり思いなりを注入していきます。

自ら考え、皆で共有し、”つくりあげる「ものがたり」” それこそが一人一人にとっての価値となり、やがて地域・社会の価値になると信じています

 

【日時・場所】

    2014年6月21日(土)10時〜16時
    広島県安芸高田市吉田町吉田3478-5
    自家用車可

 

【参加費】

    無料

 

【講師】

    慶応義塾大学 田中浩也研究室 秋吉 浩気

 

【参加方法】

満員御礼

FaceBookイベントページはこちらからご覧下さい。

 

【タイムスケジュール】

    10時 自己紹介・前回ワークショップの共有と今回の概要
    11時 前回の結果を踏まえて秋吉氏が作成してきた建築案のプレゼンテーション
    12時 昼食
    13時 町歩き(新規組は清神社コース、前回参加組みは建築以外のその土地ぽいもの収集)
    14時 採集情報のチーム内共有とチーム間共有。案出し。
    15時 プロトタイピング① 粘土
    16時 プロトタイピング② 小型Kit(※)を用いて(時間があれば粘土と組み合わせて試作)
    17時 まとめ

 

【(※)小型Kit WoodenFabric_ver2.0】

(ほぼ)すべての形状を18パターンのパーツで構成可能です。LEGOブロックのように、このKitを用いて実際に空間・屋根を作っていきます。より現実的な設計がパソコンを使わない手作業で可能になります。
デジタルアートの世界へシームレスに繋がる体験を是非このワークショップで!

FabLab Hiroshima Project of Construction


↓これらのパーツを組み立てていくとこんな曲面を形成することが可能です。↓

FabLab Hiroshima Project of Construction

 

【flyer】

FabLab Hiroshima Project of Construction
FabLab Hiroshima Project of Construction

 (秋吉 浩気)

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