FAB NIGHT HIROSHIMA 1st STEP

本イベントでファブラボ創設を決意した動機とこれからの取り組み内容についてお話させて頂きます。

以下、イベント内容です。

「FabLab(ファブラボ)」という世界的なネットワークを舞台に、ものづくり、デザイン、コミュニティ、など新しい「学び」と「つくること」の可能性が生まれています。

2013年8月にFAB9という国際シンポジウムにおいて、世界に先駆けて公開された映画「Making, Living, Sharing(つくること・いきること・わかちあうこと)」を広島で初上映します。

映画に登場する広島出身のクリエイターKULUSKA(クルスカ)をゲストに招き、FabLabを広島で設立したい方や、参加者同士でフリーセッションを予定しています。

●FAB CINEMA: 「Making, Living, Sharing」 19:00〜
ノルウェー出身のJens Dyvik(イェンス・ディヴィック)氏が、約2年間に渡って地球各地のファブラボを自ら訪ね歩き、撮影した映像、インタビュー、アニメーションで構成された映画 「Making, Living, Sharing」(つくること・いきること・わかちあうこと)。
『グローバルにコラボレーションしたものをローカルで製造するにはどうすればいいか? 知恵やデザインをシェアしながら、生計を立てるためにはどうすればいいか?
デザイナーが市民のものづくりをサポートするためにはどうすればいいかという問いに答えるための旅の物語です。』

●Guest:KULUSKA(クルスカ)広島出身鎌倉在住の職人、藤本直紀とデザイナー
藤本彩による、ものづくりユニット。暮らしの中にあるものづくりをはじめ、「自分でつくること、自分のサイズでつくること、みんなでつくること」などを提案している。現在「旅するデザイン-OPENDESIGN PROJECT」と題して様々な土地で暮らす参加者の方とオープンデザインの可能性を探求するワークショップを全国各地で展開中。

●Talk session×Event cross talk

    Mendel Jonkers
    オランダ王室御用達鍛冶屋の7代目。「木と金属のクリエーター」。それぞれの良さ・特性を生かした作品を作り出す。その作品はなめらかな曲線を持ち、金属でありながらも有機的な魅力がある。テレビ・新聞・雑誌等で取り上げられ、多数の講師経験、受賞歴を持つ。東京発・世界で話題となっている「ペチャクチャナイト」広島主催。
    渡辺 洋一郎
    1980年生まれ。ハイブリッド(複数の軸をもつ)ライフが不確かな未来を豊かに生きる手段と考え、食物・物資・エネルギーの自給自足をテーマに(ぼぼ)何でもつくるファブラボの創設を決意。つくる人を増やすことで社会好転を実現すべく孤軍奮闘している。

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